森川 宜昭(Takaaki Morikawa), Business Development Executive Director
森川 宜昭 Takaaki Morikawa
ビジネスディベロップメント エグゼクティブディレクター
Business Development Executive Director
ビジネスディベロップメントの日本の統括として、新規事業開発や顧客への営業を担当しています。臨床開発の最前線で働くチームではないですが、CROは患者の命に関わる医薬品・医療機器を扱う仕事ですので、人の命や暮らし、関わる家族をイメージしながら働くことを心がけています。
また、仕事におけるポリシーですが、何事にもめげずに、新しいものに興味を持ち、学び続けることが重要だと思います。私自身、米国の大学を卒業したのちに、プロとしてのキャリアをパソコンメーカーからスタートしましたが、パソコンのことを全く知らない所から、自己流でブラインドタッチを覚えたり、初めての自分用のパソコンを買ってハードウェアやソフトウェアのことを学んだりして、いつの間にかエンジニアチームを任されるようになりました。さらに製薬・CRO業界にキャリアを変更した後は、業界の雰囲気やルールの違いもあり、当初は意見を聞いていただけなかったこともありましたが、自分なりに会社の役に立つデータを集めたりすることで、新しい社内プロセスを確立させたり、当時のR&Dのトップから話を聞きたいと言われるようになったこともあります。
ICONは本社がアイルランドのダブリンからスタートした会社なのですが、ヨーロッパの会社の雰囲気や良さを感じます。アメリカ系の会社での勤務経験と比べると、落ち着いていて過ごしやすい社風です。
職務上の上司が海外におり、普段頻繁に会えないという方は多く、私もその一人なのですが、過去に何度か上司からノベルティとしてチョコレートやクリスマスカード等のギフトが自宅に箱いっぱいに郵送されてきたことがありました。日本ではあまりない文化ですよね(笑)ただ、上司と離れていても、労ってくれていることが伝わってきたので、とても嬉しかったのを覚えています。いい意味で、仕事外でもコミュニケーションを取る社風と感じます。
あとは、オフィスで飲めるコーヒーが美味しいですね!オフィスに出社した際の楽しみにしています。入社された方はぜひ試して頂きたいですね。
変化に対して柔軟に対応し、かつ新しいことへのチャレンジを惜しまない人です。好奇心を持って、ご自身のチャンスをどんどん広げていっていただければと思います。
「何事も”突き詰めて”考える」ことがポリシーです。また、好奇心をもって、臨床開発モニター業務を含め色々なことに取り組みたいです。
クリニカルオペレーションマネジャーとして、メンバーの成長支援およびプロセスなどの改善に取り組んでいます。成長中の会社での業務に挑戦したいという方と是非一緒に働きたいです。
クリニカルトライアルマネジャーとして、自身とチームが成長することで、医薬品開発プロジェクトの成功につながると信じています。
クライアントから、日本の臨床試験の専門家として信頼されることにやりがいを感じています。
真面目なだけではなく、いい意味で「型にハマっていない」人、色々挑戦したい人が活躍できる会社だと思います。
“メディカルライティングといえばICON”と言われるようなプロフェッショナル集団を目指しています。
ライティングは様々なチームメンバーと協力して達成していく仕事。協調性とリーダーシップを併せ持つ方と一緒に働きたいです。
ファーマコビジランスは医薬品やワクチンの安全性を監視する重要な仕事です。その業務を担う皆さんにとって働きやすく、フェア(Fair)な職場作りを目指しています。
たとえ自分が馴染みのないものであっても、新しいものに興味を持ち、学び続けることが重要だと思います。